新製品ツァイスVictory Harpiaスポッティングスコープのご紹介

9月11〜13日に、ツァイススポーツオプティクスはハンブルグの街にゲストを招き、新製品であるツァイスVictory Harpiaスポッティングスコープを紹介しました。これは、2018年4月に販売される予定です。ゲストは製品デモに参加するだけではなく、愛鳥家団体の傘下であるDachverband Deutscher Avifaunisten (DDA)から話を聞く機会もあり、環境保護団体NABUハンブルクの協力のもと、ヴェーデル湿地にあるカールツァイスバードステーションへボートで訪問もしました。

その道中で、ゲストはその場で、3ステージの広角ズームを組み合わせた革新的な光学システムを搭載した新しいスポッティングスコープを体験しました。

マルコ・ゾンマーフェルトが代表を務めるカールツァイスバードステーションのエントランスにある黒板には、現在のヴェーデル湿地で見ることができる鳥の情報が記されています。

ヴェーデル湿地にいるおよそ85,000羽の野鳥は、ornitho.deに記録されています。地元の鳥たちに何が起こっているのかを学ぶには、ここが非常に良い情報源となっています。

最先端のテクノロジーによる最新の情報をバードウォッチャーに提供するため、DDAの代表ベルント・ヘルタレイン氏は、このイベント中に、2つの標識をマルコ・ゾンマーフェルトに贈りました。それぞれのサインにはQRコードが載っています。このQRコードは、DDAとツァイススポーツオプティクスの協力によるもので、バードウォッチャーは、最近の野鳥の目撃情報をインターネットのポータルサイトornitho.deから入手することができます。

使い方はとても簡単です。自身のスマートフォンのカメラを使ってQRコードをスキャンするだけです。ヴェーデル湿地を訪問した人たちは、自身のスマートフォンで最近の目撃情報をチェックすることができるのです。

ツァイスの製品デモの参加者は、ドイツでもほとんど見られないヨーロッパムナドリが湿地で卵を温めている様子を、QRコードでも直接サイトにアクセスしてでも、確認することができました。70倍まで拡大可能なツァイスVictory Harpiaスポッティングスコープは、このような特定のチドリを見つけ観察するのに、まさに理想的な機器でした。試験的な試みの一部として、22個のQRコードがシュレースヴィヒ・ホルシュタイン・ワッデン海国立公園内の観察エリアにて、設置されています。この機能のおかげで、訪問者たちは、ornitho.deで観察仲間の最新情報にアクセスすることができるのです。

まもなく、こうしたコードはドイツ各地の、多くの公園でも使用可能になり、バードウォッチャーは国内あらゆる公園の最新目撃情報を入手することが出来るようになります。他の様々な地域や国立公園協会、鳥学会等でも既にこうしたQRコードに関心を示しています。

更なる情報はこちらのサイトから
ornitho.deによるQRコードの説明
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